商業動線研究所・アイトラッキング・店舗ファサード適正・消費者動線など調査結果を数値化してマーケティング戦略を提案します

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2013-03-19
集合テナントのデザインについて、よく頼っていただけます。
でも店舗のデザインにはちょっと注意が必要。
設計段階でお店の宣伝についてまで考えられていればいいのですが、
施工完了の様子を見てみたら、あれ?どこに視線を誘導したいの?って。
そんな一例がこちら。




視線の滞在時間やバラつき具合。
見ている側も見るもの無くて困っているのがわかりますね。
そんで、店舗ファサードデザインの改善提案。



こう。
視線の集中しているところがグッと変わりましたね。
ちゃんとお店についてのインフォメーションに視線が集中しています。
意図的に視線の行き場を作ってあげなければいけないのですよ。
「よくわからないお店」ってよほど探されてない限りは、
興味ないですからね。

アイトラッキングの動線と消費者の関係はこちらでも書いてます。


2013-03-17
Yahoo!ショッピングにおいて、弊社が調査している通販サイトの
商品点数が中規模級のショッピングサイトの撤退率を調べてみました。

(アナログエンジン motion-portfolio調べ)
【調査件数】2501件
【調査対象期間】2011年時点で存続ー2013年4月時点での継続率と閉店率
【撤退数】960件 (38%)
【継続数】1541件 (62%)

また、閉店した店舗のスクリーンショットから、
商品点数やカテゴリが少なく、また注目品以外に興味をそそられるものが少なく、
他社に類似商品が多い・・・まぁ、強みがわからない商品構成やレイアウトが
とても多かったです。
情報に強弱が無いということですね。
ライバルが同等品を扱ってたりで消費者に比較をされてしまう場合でも、
情報の見せ方次第で十分他社に差をつけることはできますよ。

だけど、いまいちオンラインショップへの力の入れ具合が分からないのか、
それとも興味本位で始めたレベルなのか、どのサイトも、
「出したい情報だけ出したらそこで落ち着いた」って感じが拭えません。

本当はアイトラッキング調査を行うともっと明らかですが、
今回は対象が弊社管理下のホームページではないため、
その調査画像を公開できませんので割愛します。
2013-03-11
アイトラッキング分析は、
ユーザーの動きを完全に把握するものではありません。
パーソナル・インタレストの方向を探るツールです。

WEBで言えば、近年のアクセスログ解析はとても優秀で、
ある程度の規模のホームページであれば、
ユーザーがサイトを訪問してから興味を持った対象をクリックする
経緯を計測できます。

しかしながらマウスの動きまでは調べられても、
そのユーザー意識の過程はアクセスログだけではわかりません。

言い換えれば、クリックとクリックの間、ユーザーはどのようなルートを経て、
目的にたどりつくのかの思考を調査するツールです。

よって、アイトラッキング調査はアクセスログ解析と組み合わせることで、
絶大な力を発揮します。

とはいえ、アイトラッキングツールのみを妄信するのは
あまりおすすめしません。
この調査の役立ちどころを良く考えて有効活用してください。
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